◇土肥けんすけ 駄々漏れ追記◇     

◎∈∞∋漫画描きの土肥けんすけの雑記やエッセイ∈∞∋◎

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◇先週~ 同人からエロ漫画仕事に移行かな・・のこと。
◇某日、サンクリ。 
人は多かった・・が。

私、壊滅。
廻りのサークルもかなり壊滅。
というか、隣の角サークルなんて二つとも来てないよ。
相変わらずカタログ買ってないから何のサークルか
全くわからない・・。

んー。今調べたら一つは前回うちの隣だったコスプレ
サークルじゃないかな。
今回、コスプレオッケーだったっけ・・・?
ダメなら、来る意味ないものなぁ。
そうか。前回来た時点で次の回を申し込み済みの可能性も
あるわけか。うーん。取消し出来ないだろうし。

ともあれ。
売れる売れないの二極化がここまで進むと、何やっても無駄と
いう気がする。これからも一応行きはするけど、作業のために
たまたまあの会場にいるだけで、運がよければ知り合いに会える―
程度の認識。

こうなると、コミケが通るかどうかわからない状況では、
もはやサンクリ合わせの新刊は意味が無い。

という風に・・コミケ・サンクリをメインに考えないならば、
委託でパロとそれほど売上の差がない(私の場合)オリジナル漫画
でもいいわけで―  コミティアもあるし・・。
それに加えて、オリジナルなら別に同人でなくてもどこかに持ち込ん
でも良いわけで。
いえ、四コマは続けますよ。納得行くまで。

ただ、やはり即売会はパロが強いから「合わせ」の本を作る度合いが
強いわけで、その意味が無いのなら効率よく使えるものを描いた方が
良いか・・と。久しぶりに。
ただ、バランス考えないと数年前までと同じ繰り返しになるか。

一応、オリジナルストーリーはコンテ寸前までのが一本出来てる。
読み返したら問題ないと思う。セリフも上がってるや。
一生懸命書いたストーリーでしたよ。資料とか調べて。
某出版社で描かせてもらえなかったネタですねぇ。

ふむ・・やるか。


◇某日。 半年間、腰から下げていたミニクロッキー帳をどこかで
落とす。
残念だが、もうほとんど使えるページ無かったし、消しゴムの掛け
過ぎで破れまくってるしで寿命はとっくに来てたから・・。
手元に置くより未練がないかもしれないな。

いや・・。カバンに入れておけばという意見もあるのだろうけども。
それだと、いつの間にか使わなくなるのですよ。
私はそういう自堕落な人間なので。



◇某日。 一度打ち切られてた某ラノベシリーズが新たに再開と
聞いて旧シリーズを読み返そうと図書館で予約。

数日後に「廃棄して、もうありません」と返事。 
・・廃棄って。

近郊図書館は、書庫を有効に使うためネットワークを作っており
区内のどこかの図書館に置いてあればそれ以外の図書館は
廃棄する―ということはあるのだけれど。
(厳密にはリサイクルで我々が貰える)
えー・・。全部捨てちゃったの? 

それ以前に。
私が問い合わせるまで、それが発覚しなかったということは
私のように問い合わせている人間がいないということか。
新シリーズ出てるのに?

そっちの方が寂しい。 

※結局、他所の地域から取り寄せてもらいました。
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◇先週~ 地球よ!!はやぶさは帰ってきた!!  のこと。
◇某日。 うーん。ここに書けば面白そうだが、書くと
「いや、洒落にならんだろう」「反省しろ」と言われそう
なので書けない所に行く。 

生まれて初めて弁護士さんに
「何か連絡あったら『弁護士を通してください』と返事して」
と言われる。 おー、本物。

一応書いておきますが、犯罪関連ではないですよ。

ちなみに。
弁護士さんと関わったのは始めてでなく。
10年くらい前には、全く違うことで相手側の弁護士と
十数枚の手紙を何度もやりとりした事がある。
だもので、当時ワケの解らん法律書を読むハメに・・。
いや裁判までは行かなかったけれど。

・・弁護士さんと関わる事がある人ってどれくらいの比率
なんだろうなぁ。離婚とかすれば別なんだろうけど。
ともかく、しばらくは・・いや場合によっては、数年これで
バタバタしそう。まぁ、自業自得。

法律関係は、もし私が頭よければなりたい職業だった。
数字と単語が覚えられないバカタレなので考える前から、
ダメと思ってたけど。
記憶力がないんだ・・。何故なのかなぁ。

外国ドラマの、L.A.ロー 七人の弁護士に憧れてたのになぁ。
一話で弁護士事務所の所長が突っ伏して死んだユニークドラマ。


◇某日。はやぶさが帰って来た感動については、個人的に堪能
したので置いておこうかと思ったが―。

・・・。
でも少しだけ。

私の滂沱の涙の基準が、自分でもどうなのだろうと思えてきた。
機械とか動物とか・・。そういうことかもしれない。
ほんと涙腺壊れたかと思うほど泣いた。

人間が絡んでない事だとどうしてこんなに素直に感情示せる
のかと少し不安になった。
アニメでも漫画でもこんなことはなかった。

まぁ、行為自体の意思の裏考えなくていいしねぇ・・。


ああ。
それで一つ思い出した。
前にも書いたかな・・。書いたか。・・まあいいや。

以前、編集さんが某叙情漫画を描いてる漫画家さんについて
「意外に酷い人」みたいな事を言っていた事があって―
その事実関係はどうでも良いと思ったものの、そもそも
「叙情漫画を描いてるから善人」とデフォ判断するのが私には
理解出来なかった。

だって、その叙情漫画を描いてる人は
「いかにすれば、叙情を効率的に、確実に伝えられるかと言う
客観性を持ち、ある種冷徹に観察し表現出来ている」
からこそ、そういう作品描けるわけだし。

その意味で「そういう部分はその人の中にあるのだろうが、
全体としてそうである根拠にはなりえない」というのが私の
考え。

他の、この手の事に関してもそうだけど・・。
―だから、色んな作品のそれぞれの作者が作品とどれぐらいの
相似性を持つかと言うことは結局当人を前にしないと分からないと
思うわけで・・。まぁ、当然なんだろうけど。
(とはいえ、お会いするとなると期待するのが人情というわけで。)

そういう事をもろもろ考えると、人間の意志が身近に感じられる
ものに対しては素直に感動を示せない・・私になるわけで。


◇某日。 アニメ視聴強化期間中~

『ひだまりスケッチ』を見ますた。

芸術系の学校の四コマはずいぶん前に、真田ぽーりんさんの
『なんちゃってアーティスト』があったなぁ・・とか思って単行本
探したけど。どこかに入ってしまって見つからない。

私が持っているのは一巻のはず。 そういや二巻が出てない
なぁと調べたら。
単行本化の予定がないとご本人がブログに書いてますね。
厳しいなぁ・・・。あれだけ名が売れた人でもそれか。
清掃員、動物飼育員、剣道部とどちらかと言うとマイナーなネタが
多い人だよなぁ。 とか思ってたら、巫女ネタ描いてる。
やはり、少しひねてるけど。
(・・・後で調べると、やはり色々あるらしい。うわぁ。。
落ち込むなぁ)

野々原ちきさんもそうだけど、我々オタの読者層に合わせようと
して苦労しているように見えて、「そんなにしなくても・・」とか
思うが、そうもいかないのだろうなぁ。
なんか悔しいなぁ。おもしろいのに
いや、ご本人達が喜んでやっているのならば、よけいなお世話
なのだけれど。 繰り返すが厳しい。

漫画ではないが、私は外ドラのフェームが好きだった。
ここで何回が書いてるけど。
ニューヨーク市立芸術高校の話。
その割に、ドラマ科・音楽科・演劇科はあったけど、美術科は
なかったなぁ。今頃気づくのもなんだけど。いつか、DVD
ボックスで揃えたいな。

ところで『ひだまりスケッチ』
いくつか、こういう作品を続けて観ることで共通項や方向性や
雰囲気を少しづつ掴むことが出来そう。学びには積み重ねや
繰り返しが大事だとつくづく・・。大変勉強になりました。

そういや、「ひだまり・・」の漫画は見かけた事ないなぁ。
今度見かけたら参考に購入してみようかな。

そうそう、音楽がどこか懐かしくて好き。
『なんたって18歳』の頃の音楽みたい。

あ。『かなめも』の単行本一巻は購入しますた。
原作のが毒があって好きかな。どちらにせよ、この漫画とアニメは
レベル高いな。
◇先週~ 結果、入学・卒業式は割とタブーのこと。
◇某日。 前の週にコミケ落ちたので、あらあらという感じに
一気に予定が変わってる。

こうなると、当日行くかどうかも怪しい。
たぶん、行かない。・・というか行きたくない精神状態に
なるだろう。―が、そこを敢えて行って、ここ十年は廻って
ないサークルを廻り、今の流行りを知ったり不義理してる知り
合いに会うのも・・しなくてはいけないと思う。

考えるだけで、気力体力とも萎え萎え。
何とか気分を盛り上げて、行く気になりたいもの。
遠いよ、そして恐らく暑いよ、そして間違いなく人が多いよ
ビッグサイト。


◇某日。某学生ギャグ漫画を読んでたら、それはいわゆる
「異次元学年」と言われる(? )同じ学年を何度も繰り返してる
パターンの漫画だった。
それ自体は、めずらしくないのだけれど。
驚いたのは某回。

主人公が高1で2月を迎え、来年の新入生の話をし、そのままの
流れで新年度に入り「今年も部員(部活に属してる)入りませんねぇ」
という主人公のセリフがあった後に、新入部員が入って来て、結果
「主人公と同学年一年の新入生同級生入学」というミラクルが
発生。
さすがに、ここまでのは見たことがない。

じゃあ、その前の2月の時主人公は何年だったのかと―
わかってはいるが、突っ込みを待ってるとしか思えない凄まじさ
だった。
昔、奇面組がタイムマシンで遡ったのもすごかったけど。
 
もっとも、私はあまり学年が進んで行く話は好きではない。
好きではないは言い過ぎか。苦手。
なにか切なくて・・。
だから、究極超人あ~るが律儀に学年を進み、ビデオではメイン
キャラの大半が卒業してるのは、作品は好きなもののどこか
馴染めなかった。
最近その手の多いけど。あずまんがなんかもそうだよなぁ。

異次元学年もので起きる現象で顕著なのは、何度も同じ関係を
繰り返した結果、人間同士の付き合いがややこしくなっている
ため、新年度を迎えた時点の話なのに熟練の仲間たちの会話に
なっているという現象。

つまり、出会って数週間の生徒達のハズなのに人間関係の濃さが
それはもうすごいことに。

この方式(サザエさん方式と言うらしい)で、もう一つ起きる問題は
後から来たキャラに並ばれると言う問題。

スヌーピーなんかもそうで、最初赤ちゃんだったルーシーはいつの
間にかチャーリーブラウンより少し下まで成長し、ライナスも最初は
言葉もろくに喋れなかったが、やがて姉のパターンをなぞった。
そして、後にライナスの弟が生まれた時点でほぼ年は固定。

もちろん、チャーリーブラウンはほとんど変わってない。
あそこが、ほぼ上限(光の速度のように)の世界なのだろう。
シュローダーやサリー等、初期キャラはすべてコレに巻き込まれて
いるが、登場が遅かったPパティは最初から変わっていない。
ああ、そういえば「パティ」の方は、チャーリーより年上だった
記憶が。


又・・。
こち亀のすさまじさは言うまでもなく。(日暮は置いても)
学生だった大原部長の娘が結婚して、子どもが生まれ小学生に
なっても両さんは当たり前のように変わってない。

さすがに、檸檬ちゃんはあのままだろうが。
いや、そのままの君でいて(1989)。


おまけ。
名探偵コナンは、作品時間ではアノ姿になってから半年しか経って
ないって本当?

さらにおまけ。
いわゆる「宇宙大作戦」は5年間の話のはずだが、話数を入れ込んで
行くと毎月一回は死にかけてるようなことになる。
確か小説か何かの会話で
「ヴァルカン人の副長が何人いても追いつかない奇跡の航海」みたいな
ことを言っていたが・・、その意味でもそうだろうなぁ。


◇某日。今回委託してる新刊同人の店舗への配本は、結構細かく
バラけてるので、多少は売れ行きマシになるかな。
前回はアキバAにだけドカッと置かれてドカッと残ったからなぁ。
あれは泣いた・・。
◇先週~ 日本刀振ると腱鞘炎が悪化する・・のこと。
◇某日。コミケ落選。とほほ。
思わず、膝から落ちましたが。

―というわけで。
コミケで出す予定だった孕み4の原稿はさっさと棚にあげて、
「古園さん 育ちすぎっ!」の直しを始めることにする。
孕み4はこのまま封印するかもしれない。なんか・・色々。

それにしても。古園さんを読み返したが―。こーれーは困ったなぁ・・。
ものすごく悩んで色々やってる時の絵柄だ。よく覚えてる。
最近同人にした「新・市子」も直しきれないと思ったけど、古園さんは
それとは別の「根本的」な方。部分的に直すしかないけども。

一応、発行は7月中頃の予定。少し遅れるかな。
あ、即売会合わせではないです。完全に委託メイン。
でも、夏終わりのコミティアには出ようかと思ってるのだった。
コミティア出場は、市子があるので予定通りではあるのだけれど。
こうタイミングがいいのも、嬉しいのやら悲しいのやら。

ともかく。古園さんを早めに終わらせて、今年の夏は持ち込みコンテを
必死にやらなければ!というかやっていますが。


◇某日。 実家に泊まる。
夜十時過ぎて駅を離れると、なーんもありゃしないな、この街。
人も通ってない。
こんなだったかなぁ。あー、こんなだった。
私は学生の頃、ほとんど一日中部屋から出ないで、テーブルの下に
布団敷いて寝起きし、アニメ見たり漫画描いてたりしてたから
外は関係なかったんだな。食事は部屋に運び込んでたし・・。
もちろん、部屋には鍵かけて。

現在、私が住んでるところは、たぶん何時だろうと街に人がいて―
それはそれで欝陶しいが・・・寂しくはない。―と思った。
私が一人でいることに耐えられてるのは、騒がしい場所を好き
好んでうろついて、そこで自分の意志でヘッドフォンして耳を
塞いでる、塞げる・・からかもしれない。


そうそう。
実家に、模擬刀があった。 昔あったなぁと思い出して聞いてみたら
いまだにあった。

白鞘、二尺三寸の刀。
うむ、重い。
こんなん、腰にさしたら引きずりそう。よくこんなものさしてたよな。
武士。
そういや、戦国の世が遠くなると武士の中には刀を細身にして軽く
したりしてた人もいたとか。無理もない。

腰にさしてから、構え・・左手で鞘をひねり鯉口を切る。
押し出さないと抜けないか―やはり。

完全な素人だが、青眼、脇構え、八双と試す。
重い・・。 

こんなの振り下ろしたら、足指打つなぁ。真剣なら切り落としてしまう。
峰打ちとか言うけど、あれって鉄で叩いてるってことだからなぁ。
言ってみれば「バールのようなもので叩く」のとそう変わらないわけで。
切られなくても骨が折れるか内臓破裂するだろう。

―とか、色々していると。
親が心配そうな顔でこちらを見ている。
まぁ、子供が模擬とはいえ刃物持って興奮してニヤニヤしてるのは
アレな気分なのだろうなぁ。それでなくても、私が興奮すること少ないし。

使わないなら(?)くれ・・と言ったら微妙な表情してたが、あれは
不安なのだろうなぁ。

日本刀と子犬がいるショーウィンドーは貼り付いて見ている
私なのだから。
◇先週~ もう、あなたのコブシは開かない~のこと。
◇某日。同人誌新刊「新・盲目市子物語2 」が印刷されて
手元に来た。
思ったよりはマシな表紙だったけど・・。
うう、やっぱり失敗してるなぁ。

反射光を合成し忘れてるし、そもそも絵自体も変だ。
あ。眼鏡に光入れるのも忘れてる・・。うう。
どうして、描いてる時に気づかないのかな。

本編は。。いくつかアレレなミスがあるけど、そこはいいや。
中扉をグレースケールでやってみたが(データ入稿ではない)
あまり中身との違和感はないか。このくらいなら、次回から
グレースケールでいけるかな。夏コミの「孕み」をグレー
スケールでやるかな・・。少しまだ怖いけど。

でも、私がよく書くデザイン的な背景模様は、ほとんどすでに
データ化してるので、打ち出すよりデータ処理した方が元々
楽ではあるのだけれど。


◇某日。街角クロッキーでは最近開き直り。
一度職質受けたところに何度も出没することにした。
やたら警官が前を通るが、最近は何も言われない。
「ああ、あいつか」くらいに思われてるのだろう。
覚えられるのは嫌だが、なんやかや言われるよりはマシ。


◇某日。道を歩きながら、自分に催眠をかける実験を敢行。
いや、別に誰も反対はしてないけど。

以前書いたけれど、私は最近「催眠」というものに興味を持ち
調べたり試したりしている。

あ。
いきなり話は、ずれて―。
資料として「催眠術師 清水義範さん著」という小説を読んだ
のだけれど、全然思ってたのと違う・・。
おもしろかったから良いものの。
しかし、話にパソコン通信が出てくるのは困惑した。
十年以上前の本だから、そーなるよなぁ。


話を戻すと。
調べてみて、わかったこといくつか。
催眠は睡眠とはシステムが違う。(移行することはある)
催眠は突き詰めれば自己暗示だから、ある程度の自分で自分に
行える。

なので・・。家で横になりながら、「目が開かない」「体が固まる」
「口が聞けない」等の暗示を自分にかけてみた事もある。
結果は成功。
金縛りと同じ状態を作り出した。
「あうあう」言って、布団でのたうちまわるのは実に興味深い体験。

他にも後催眠で自己暗示をかけたが、これは半分成功で半分失敗。
「絵を描くときに、うまくなれるよーに」と暗示をかけてから
絵を描く度に、何度か
「うまくなれるよーに」という言葉だけが蘇ってきて、思わず
いや、そういう意味では・・
と苦笑することになった。やはり、楽はできないねぇ。

内容はかなり短めに。具体的に。的確に・・が、前提らしい。

で。
私がこれらを頭から信じているかといえば、そうでもなく。
だから、道を歩きながらの検証となったわけで。

催眠は自己暗示。つまり、「自分でやってる」ということ。
よく「そんなん自分でやってるんだろ」というのは、だからその通り。
ただし、「意識している自分」とは少し違う部分が動いている。

例えば、どこかに出かけるとき「靴を履く」「郵便受けをのぞく」
「駅まで歩く」などの動作をいちいち意識してやってるかといえば
それは大抵は無意識。

しかし自分でやっていることには違いない。
その無意識部分を書き換えて「違う靴を履かせる」
「違う方向に向かわせる」ということをした場合
「自分でやってる」というのは事実だが意味合いとしては違ってくる。
つまりはそういうこと。

だから、冒頭の実験をしたのだった。
道を歩きながら私は「左のコブシが開かない」という自己暗示を
かけてみた。
別に口に出す必要はなく。頭の中で言葉を思い、意識を集中する。
(でも、私の素人技では成功率は三割程度・・・。)

やがて、完全にコブシがグー状態で固まる。
で。そのまま忘れて道を歩く。それだけ。

やってみると分かるが、コブシを閉じたまま歩くというのは楽では
ない。常に意識していないと開いてしまうし、だいたい不自然なので
疲れる。

だから、もし無意識でそれをやっているのならば、私のそういう
「気になる」「疲れる」という部分とは関係ないはずだし、第一
たまたま忘れていてもコブシは開かないはずだ。というか、長いこと
そうしてれば最初こそ覚えていても、いずれ必ず忘れる。
そこで、事実がわかる。

結論から言うと、10分たってもコブシは開かないまま。
そのまま道を歩いても何の問題もない。
実は、暗示をかけずに右手もコブシを閉じていたのだが、こちらは
五分持たなかった。疲れるし忘れた瞬間に開いてしまった。
その後も、完全に左手のことは忘れていても問題なくグーのまま。
ちょうど、ギプスをしているような感覚で固まっている感じ。

―30分経過。
さすがに、徐々には解けてきたらしく手が開きかけてる。
どちらにせよ、そろそろ左手を使わないわけにもいかないので
暗示を解くことにする。
いわゆる「3 、2、 1、で開きます」というやつ。
あれは、本人が理解出来ればそれでいいらしい。
一応口に出して解いてみる。ちゃんと解かないのは良くない
らしいし。

ということで。
どうやら催眠・・自己暗示というものを自分で自分にやることが
可能と分かる。非常に興味深い。今も、日々実験中。


そうだ。
ただ・・。ひとつわかったのは。
だとしたら、自分が悲観的なことを思うというのは
ロクでもない自己暗示をかけ続けているということになる。

だとしたら、非常にまずい。
少し考えよう。
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